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二次創作をメインにコツコツやっていくつもりです。 なのでそういうのが苦手な方はドロップタンクと外部兵装をすべて投下し、エンジン出力全開アフターバーナーをオン、にして逃げてくださいw

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F-15J/DJは爆撃機ですか、あぁそうですか

私が暇つぶしでネットをしていたときの話です。

現在ベータ版として公開中です。
ちょこちょこ改良されていきますが・・・
読みにくいですが暇な方はつづきよりどうぞ・・・
(※引用部分は赤字です)

BIGLOBEカフェのある質問を目にしました。
それにはなんと

以下該当のページ(http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa4347524.html)より引用
航空基地にF15やF2の配置の理由

昨日、小松基地の航空祭に行ってきました。この基地の主力戦闘機はF15です。F15は爆撃用だと思いますが、なぜ、日本に攻撃あるいは爆撃機が必要なのでしょうか。そもそも何を攻撃や爆撃する目的に配置されているのでしょうか。どちらかというと、国籍不明機などの迎撃用のF2などが必要ではないかと思うのですが。しかし、最高速度を見ると、F15がマッハ2.5もあるのに、F2は確か最高マッハ1.6程度しかなかったように思いますが、このような遅い速度で迎撃の役目を果たすのか疑問ですが、皆さん、どう思いますか。

わたしはこれを見た瞬間、私のもうひとつのブログでも書いたことがありますがTVタック○でとある議員だったかが
「F-15は戦闘爆撃機なんですね」
といっていたことを思い出しましたw

さて、ちょっと航空機を知っている方であれば変なところに気が付くはずです。
大きくは
・F-15が爆撃機とされていること
・F-2が要撃機(迎撃を主任務とする戦闘機)とされていること
・速度が強さの基準であること
です。
コレについては回答者の皆さんも指摘していました。
しかし!その回答にも少し変な箇所が見受けられました。
ですが、疑問に思ったらまずは最低限、WikipediaとMissle&Arms(自衛隊関連ならなおさら)、WeaponSchoolなどを見てみましょう。

まず、上から順番に
一部抜粋
F2に関する記事を見つけましたが・・・「F2のJ/APG-1レーダーの空対空能力および視界外AAM運用能力は同世代機に比べ劣っている(概略)」とあります。対空戦能力に劣る機体を優先して防空任務に使用する理由があるのでしょうか?
F2のレーダーは将来の改修も予定されていますが、機体規模から空対空ミサイル搭載数などF15並の能力は期待できませんし、現状では防空戦闘能力においてF15に敵うものではありません。

引用終わり

まず、「F2のJ/APG-1レーダーの空対空能力および視界外AAM運用能力は同世代機に比べ劣っている(概略)」
とはどこの記事から引用したものなのでしょうか?まさかかの有名なキヨの文章じゃないんでしょうか?
J/APG-1の不具合を受けてのことであれば改修され、すでに問題はないものと推測されます。
空対空能力および視界外AAM運用能力は同世代機に比べ劣っている
とおっしゃっていますがこれまた変な話でして、
米空軍が行ったF-16とF-2のDACTにおいてF-16と比較しF-2が遜色ない、また一部では上回る性能であることがわかっています。(F-16に)
『視界外AAM運用能力は同世代機に比べ劣っている』
というのはアクティブレーダーホーミング方式のミサイル(AIM-120やAAM-4など)を運用できないことを意味しているのでしょう。
しかしコレについてはAAM-4を搭載する目星が付いたようなので近いうちに解決するでしょう。よってそう大げさにすべきことではありません。

『現状では防空戦闘能力においてF15に敵うものではありません。』これはどの面から見てのことなのでしょうか?F-2とF-15J/DJにおけるDACTでは低高度における空対空戦闘でF-15を超える性能を有していたとされていますが?

F4ファントムも単発の小型戦闘機を苦にしない・・・どころか悠々と追い掛け回せる運動性を持っていました(もっとも、F4初期型は機関砲を装備していなかったので、バックを取っても・・・な話もあったそうですが)。

あれ?「F-4はミサイルキャリアーであったがもともと着艦をしやすくするために翼面加重を低く抑えていたために運動性能がよかった」という話を聞いているのですが・・・

空自のF15はCJ型といってC型の日本仕様ですから戦闘機型の派生で、米空軍使用のF15Cに準じたアップデートも行われています。

はい?F-15CJ?いや、そんなの聞いたことありません。某アニメではF-16CJ(当時はまだF-2導入前)なるものがありましたが・・・・F-15J/DJがF-15C/Dを基にしているといいたいのはわかるのですがF-15CJというのは無いです。
戦闘機型ってF-15開発当初は純粋な制空戦闘機としての開発だったのですが・・・
F-15Eは別物に近いですし・・・
またF-15Cに準じたアップデートとありますが
F-15Cに行った大きな改修といえばMSIP、MSIP2でして、日本のJ-MSIPとは別物です。
さらに
形態1型、形態2型までくるとMSIP、MSIP2とはかなり別物になってきているのがわかります。
またフライバイワイヤの適応やステルス材料の適応も可能性があるとされていますのでここまでくるとまったくの別物といって過言ではないでしょう。(興味のある方は「F-15J 形態1型」「F-15J 形態2型」などと検索してください。またリンク先のkeenedgeさんのHPのMissle & Armsが参考になります。)

F2は支援戦闘機という分類です。支援戦闘機は日本独自の表現で英訳するとAttacker=攻撃機となります。

攻撃機ってそれF-1のことじゃないんですか?三菱F-1は対艦、対地攻撃を主任務とした機体です。F-2ではしっかりと空対空能力についても要求されていたはずです。
よって同じ支援戦闘機でもF-2は戦闘攻撃機となるべきだと思います。

>F15は爆撃用だと思いますが、
>はい、確かに実戦で爆撃作戦に専任参加しています。

>日本では報道されていませんが、、、、

>2007年9月6日
>イスラエル軍のF15戦闘爆撃機とF16支援戦闘機、計8機が極秘裏にシリアを空爆したと10月13日>米ニューヨーク・タイムズ紙が伝えています。
>イスラエル軍のシリア空爆は建設中の北朝鮮型原子炉を標的とし、地上潜入部隊は土壌サンプル>を採取、その核物質は、イスラエルに持ち帰られ分析された結果、北朝鮮で作られたものだったと>判明したという情報です。
>また、この空爆により、北朝鮮技術者複数名の死亡も伝えています。

>蛇足でした


ん?・・・ん!?
『F16支援戦闘機』だと!?
や、F-16はそもそも支援戦闘機ではありませんしF-16を基にした支援戦闘機はF-2しかありませんし、そもそも海外に支援戦闘機というジャンルはございません。
これは・・・F-15E(F15戦闘爆撃機となっているところから推測)の護衛にF-16を使ったということを伝えたいのか?

さてまず、F-15の大雑把な種類についてを見てみましょう。
F-15A/B・・・・(大元の機体、対Mig-25用として開発、「1ドルたりとも対地に使うな」といわれて開発された純粋な戦闘機、対地攻撃能力は事実上のおまけ、F-15C/D、F-15J/DJもこの系列)

F-15E・・・(F-15を元に開発された複座の戦闘攻撃機(戦闘爆撃機)、F-111の後継として採用。機体のほとんどを設計変更した。空対空戦闘能力は多少低下したともされている。次期F-Xの候補のひとつとされているF-15FXはF-15Eがベースであるが空対空能力を重視したタイプである。)

イスラエルではF-15A/B、F-15C/Dを導入した当初からF-15を対地攻撃に使うことを考えて改良も加えたとされているため、別に驚くべきことではありません。またF-15EがベースのF-15Iも保有していますのでイスラエルがF-15を対地攻撃に使用している=戦闘攻撃機(戦闘爆撃機)というのは間違いです。
そもそも要撃機(=迎撃用の戦闘機)としてF-15J/DJを導入している日本ではなおさらです。
というか爆撃任務に参加している=爆撃機とは限らないと思うんですが・・・

確かイラク攻撃では爆撃に使っていたと思います。また、F15の機体は重そうに見えますので、巡航距離も関係するのかもしれませんが、これを迎撃に使うには、最高速度は遅いですが、F2のような軽快な動きができる戦闘機には太刀打ちできそうに見えないのですが、この考えはおかしいのでしょうか。

まず、爆撃に使用したのはF-15Eでしょう。F-15CにJDAMを搭載する計画もありますが(週間オブイェクト2006年12月10日『山田朗教授からのお返事来たよ(12/12内容追加)』より)どこにいったのかわからない現状ではF-15Eと考えるのが普通です。
戦闘攻撃機であるF-15Eがあるにもかかわらずわざわざ(F-15Eと比べて)対地攻撃能力の劣るF-15C/Dを対地攻撃に使うというのはちょっと考えにくいと思います。

F15の機体は重そうに見えますので
重さと空対空戦闘能力は別物です。もし軽い機体が強いのであればF-15(約25トン)とゼロ戦こと三菱A6M零式艦上戦闘機のひとつ(ここでは代表として)三菱A6M2b零式艦上戦闘機二一型(自重 1,680Kg 全備重量2,336Kg)では 零式艦戦のほうが圧倒的に強いことになります。

これを迎撃に使うには、最高速度は遅いですが、F2のような軽快な動きができる戦闘機には太刀打ちできそうに見えないのですが

F-2のような軽快な動きとおっしゃりますがF-15も十分軽快な動きができます。百里などF-15が配備されている基地の航空祭の映像などを一度見るとわかると思います。
また、現代においてドッグファイトが行われる可能性とはどれだけのものでしょうか?
もちろんステルス化が進みレーダー及びアクティブレーダーホーミングやセミアクティブレーダーホーミングのミサイルが無用の長物となれば別でしょうが、今後しばらくはそうならないでしょう。ですのでBVR戦闘能力により、相手より早く攻撃のできる機体が必要となります。だからといってミサイルキャリアーにすればいいというわけでもありませんが・・・
(ちなみにソースは忘れてしまいましたがF-104JとF-15JのDACT(異機種間戦闘訓練)を行ったさいにF-104でF-15の撃墜判定を出した人がいたそうな・・・)

この時に、最高速度が遅くてもF2のような小回りのきく戦闘機があれば、勿論、数も関係はしますが、F15のような比較的小回りのきかない機体には有効なような気もするのですが。

はい、これはイスラエルのF-15が爆撃をしたという記事を紹介した方に対する質問者の返答なのですが、

爆撃用の武装をしていても最低限自衛のための空対空装備を搭載しています。
また、機動性能が重視されるような戦闘に巻き込まれ、爆撃の続行が困難となった場合は
編隊を分割しどちらか片一方が爆撃用兵装を投棄、おとりとして敵迎撃機の迎撃に当たるでしょう。
残りの機体はなるべく早く戦闘地域から離脱します。
(ちなみにこの対処法は何で読んだのは忘れましたが(多分J-Wingsあたりじゃなかったかな?)元自衛官の方(細かい部分は忘れてしまいました・・・)がF-1で対艦戦闘を行う際に敵に発見、攻撃を受けた際にいかにして対処するかで最終的にこの運用方法しかないという結論になったと記載されていたと記憶しています。)
まぁ普通は護衛の戦闘機が付いていると思うのですが・・・
それに早期警戒機がある国であれば敵迎撃機を早期に発見、対処することも可能です。

マルチロール性が高い機体なので爆撃に使えないことはありませんが、実際の戦闘に於いて(F15は湾岸戦争を皮切りに、コソボ紛争、イラク戦争などに投入されました)、F15を爆撃専任として使用した記録は無いんじゃないでしょうか。

マルチロールファイターなのはF-15Eですね、(F-15E系統とF-15C系統の違いばかり書いてる気がする・・・)たしかにF-15J/DJでも相当数の低抵抗爆弾が搭載できますが通常は使用しません。
またF-15Eは数多くの爆撃任務をこなしていると記憶していますが・・・(あとでじっくり調べてみます)

では最後、簡単にわが国のF-15、F-2を中心におさらいしてみましょう。
・日本で現在使用中のF-15はF-15C/DがベースのF-15J/DJである。
・日本で現在使用中の支援戦闘機はF-2であり、一般的な種別では戦闘攻撃機である
・現在日本の保有しているF-15J/DJは要撃機(=迎撃用の戦闘機)である。
・実際に戦闘になった場合超音速での戦闘はほぼありえない。

っとここら辺で一応公開しておきますw

私も完全ではありませんし、間違いもあると思いますので詳しくはもっと詳しい方(keenedgeさんなど)に聞いてみるなどしてみてください。
それでは読みにくい文章失礼しました。
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